こんにちは、akaです!
仮想通貨でもっとも有名なのはビットコインですね。
今回はビットコインに次いで時価総額が多い、イーサリアム( ETH )についての記事です。
イーサリアムとは?
イーサリアムは今後最も将来性があるアルトコインの一つと言えるでしょう。
ビットコインが決済システムの目的で作られたのに対してイーサリアムは
ブロックチェーン技術を利用して「 誰でもアプリケーションが開発できるシステム 」として開発されました。
「 スマートコントラクト 」という技術
イーサリアムの一番の特長はやはり「 スマートコントラクト 」が挙げられます。
スマートコントラクトは取引内容や契約内容もブロックチェーンに記録されるので世界中の誰もがいつでも内容を精査・監査でき、極端に改ざんが難しくなります。
さらに透明性も高くなるので個人での取引がしやすくなり仲介する業者を入れなくて済むので時間や手数料などのコストもかかりません。
しかも過去に行われた契約内容はネットワーク上で半永久的に保存されます。
多くの企業が注目
マイクロソフト、JPモルガン、TOYOTA、三菱UFJ銀行、KDDIなどたくさんの企業がイーサリアムに注目しています。
スマートコントラクトという技術が色々な分野で利用されていくことを考えると
まだまだその利用価値に投資をする企業が増えてくるんじゃないかと私は思います。
4回のアップデートを予定
イーサリアムのアップデートは4段階あって、現在は第3段階の途中まで完了しています。
これまでアップデートするたびに価格が上昇していることから、今後予定されているアップデートで更に価格が上昇すると予想されます。
まとめ
海外の専門家の間ではイーサリアムは2018年中に270万円に到達すると言われています。※あくまで予想ですが。
現在も世界中でブロックチェーン技術の研究が行われており、開発の進展により更なるブロックチェーン技術の浸透とイーサリアムの普及が見込まれる事から、今後のイーサリアムの価格高騰も繋がる材料と言えるでしょう。
もしかしたらビットコインをも超えることもありえるかも知れないですね!