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社長的筋トレ法!体を鍛えて理想の体系に!

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こんにちは、akaです!   まず筋トレを始めるにあたって筋肉を鍛える順番があります。 今回は筋トレで大きな筋肉から鍛えるべき理由について説明していきます。  

なぜ大きな筋肉からいけないのか‥

  「大きい筋肉→小さい筋肉」の順に筋トレをする理由は、「小さい筋肉は大きい筋肉の筋トレでも使うから」なのです。   筋肉の大きい部位を順番に並べてみると‥
  1. 太もも
  2. 背中
  3. 大胸筋
  4. 肩と腕
  5. 腹筋
という順番になります。  

「 なんで下半身からやんないといけないの?私は今すぐにでも厚い胸板や腹筋を6つに割りたいんだけど!

  こうお思いの方多いと思います。ベンチプレスを例に考えてみましょう。   ベンチプレスは本来大胸筋を中心に鍛えるトレーニングですが、他にも腕や背中、腹筋そして足の筋肉も使っているんです。   ベンチプレスの前に大胸筋よりも小さい部位をトレーニングしてしまうと 「 大胸筋はまだ元気だけど腕や他の筋肉が疲れてもう限界 」となってしまうからです。   小さな筋肉がスタミナ切れの状態でトレーニングをすると、それと連動する大きな筋肉のパフォーマンスも落ちてしまうので筋肉が最大限のパフォーマンスを発揮できるように、大きな筋肉から鍛えることが大切です。   さらに下半身は血液を全身に送るポンプの役割をしているので、ちゃんと鍛えてあげれば基礎代謝が上がり、脂肪がつきにくい身体になります   ということで効果的に体を鍛えるにはまず下半身から!
       
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